台湾旅行は断念
2022年10月1日現在、海外旅行するには、確認しなくてはいけないことがたくさんありますね。
コロナ前の海外旅行は、なんて楽だったんだろうと実感しています。
先日、ベトナムに行った時の準備で、ざっと思いつくだけでもこんな感じです↓
訪問国に対する日本の水際対策の区分(青色国・黄色国等)の確認
訪問国の入国書類・ビザ有無を確認
日本出国前にPCR検査は必要か、入国後に必要か
海外旅行保険に入る(国によってはコロナの医療費カバーが何USD以上か指定あり)
ワクチン証明の取得
MY SOSの登録... などなど。
ところで、最近、台湾開国のニュースがありました。
私も気になっていて、10月13日の第二段階の緩和が始まったら行ってみようかと思っていたのですが、
最後の最後でやめてしまいました。
この台湾に対する日本の指標が、モノによってズレているんですよね。
水際対策のレベルでは、台湾は一番規制の少ない「青色国」です。
しかし、海外安全ホームページ(感染症)の方は...
台湾は「レベル2 不要不急の渡航はやめてください」になっています。
私は以前からレベル2以上の国には行かないことにしていますので、
今回は台湾旅行を諦めました。
最近、水際の区分や入国書類の確認で気を取られていて、
海外安全ホームページを見忘れていたんです。
そういう方、私以外にもいらっしゃいませんか?(汗)
水際の区分と安全(感染症)の区分は、入国と渡航で意味合いが違うから、
必ずしも、両方が同じようなレベルにならないということなのでしょうか。
なんだか腑に落ちないです。